
店の窮地を救う「かってに文学賞」の商品の紹介と評判

2025年9月2日のTBS ひるおびで
「店の窮地を救う「かってに文学賞」」が紹介されましたね。
ここでは番組内で出た一部関連商品と評判をご紹介いたします。参考になれば幸いです。
【かってに芥川賞】僕には鳥の言葉がわかる
特徴
- 言葉を持つのは人間だけであり、鳥は感情で鳴いているとしか認識されていなかった「常識」を覆し、「シジュウカラが20以上の単語を組み合わせて文を作っている」ことを世界で初めて解明した研究者による科学エッセイ。
評判
自分の"好き"を貫いている人がたまらなく好きだ。自身の情熱に身を焼かれながら、それでも"好き"を諦めない人々の背中を見ると、思わず目頭が熱くなってしまう。
— ひら (@240fans) September 2, 2025
そして、その情熱を少し離れた位置から覗き見できるのが本だった。
『僕には鳥の言葉がわかる ∕ 鈴木俊貴』
実に美しい本でした。 pic.twitter.com/Hf0Pg0QUeO
【かってに芥川賞】クスノキの番人
特徴
- 恩人の命令は、思いがけないものだった。
- 不当な理由で職場を解雇され、腹いせに罪を犯して逮捕された玲斗。
- そこへ弁護士が現れ、依頼人に従うなら釈放すると提案があった。
- 心当たりはないが話に乗り、依頼人の待つ場所へ向かうと伯母だという女性が待っていて玲斗に命令する。
- 「あなたにしてもらいたいこと、それはクスノキの番人です」と……。
- そのクスノキには不思議な言伝えがあった。
評判
【保土ケ谷高校の図書】
— 【公式】神奈川県立保土ケ谷高等学校 (@hodogayaHS) August 19, 2025
東野圭吾
『クスノキの番人』
言葉では表しきれない感情で心が満たされます。
例えば日ごろから誰かに感謝を伝えることは出来ていますか?
私たちは伝えないと伝わらないから。
そして伝えないことはとても悲しいことだから。
この一冊に出会えて良かったと思える感動をぜひ。 pic.twitter.com/MMN017EMIK
【かってに芥川賞】童話物語 上・下
特徴
- 永遠の世界からやってきた妖精フィツにとって地上世界は不思議なところだった。
- 何もかも移り変わり消えてゆく、限りある世界。
- フィツが地上にいられるのはわずか九日間。
- その限られた時間で、最初に話したひとりの人間を観察し答えを出さなければならない。
- 世界は滅びるべきなのか―。
- フィツが最初に出会ったのは、きわめて性格の悪い少女ペチカだった…。
【かってに芥川賞】新装 ヨーガの真実
特徴
- 著者・マーク・ウィットウェルは、すべての人のために、教義の拘束を解き、自然なままの私たちの中に存在する、平穏と力を慈しみ、すべてを教えてくれる効果的で完璧なヨーガを復元しました。あなたが師と出会い、ヨーガの真髄を学ぶ方法を教えてくれます。
- 本書は、マークがこれまでに学んだ叡智の結晶です。あなたが「唯一無二の自分自身を表現する生命」としてこの世界に存在していること、何も付け足さなくても、愛そのもの、神聖さそのものとして、今この瞬間に奇跡のように生きていることを実感できるはずです。
- あなたの求めているものは、すでにあなたの中にあります。親密なるヨーガに触れ、精神の奥底にある本来の自分を呼び起こしましょう。
評判
6/13 #新刊 #本日発売
— 考える本 (@kangaeruhon) June 13, 2023
新装 ヨーガの真実 自らを知り、発見し、その生命を大切にしていく心を育むためのヨーガ
マーク・ウィットウェル, 加野 敬子
ただ自然なままにリラックスし、身体、呼吸、ハートの相互関係に身をゆだねるヨーガを行いましょう。…
情報元: https://t.co/QQHRbOsRBi (Amazon) pic.twitter.com/RVqf2I7OiV
【かってに直木賞】林住期
特徴
- 女も旅立ち男も旅立つ林住期。
- 古代インドの思想から、50歳以降を人生のピークとする生き方を説く、全く新しい革命的人生のすすめ。
- 世代を超えて反響を呼んだベストセラー。
評判
今は家住期、人生で一番自分が後回しになる時期だという考え方を知る。割り切ればラクになる。しょうがない。
— garoon (@garoon3) November 22, 2023
定年まであと22年と思うと嫌になるけど、林住期まであと12年ならなんとか踏ん張れる。多分。#読書 pic.twitter.com/HJD2Dr9Ef9
五木 寛之さんの林住期を読み返している。これで3回目だ。初めて読んだ時はぼんやり咀嚼。2回目は、まさに林住期に入る50歳この本を思い出して再読、自分がこれからどう生きるか?思索するきっかけにしてみた。そして今55歳。少し背中を押してもらおうと再読中^^ pic.twitter.com/fMgxmxcHN6
— モカビーンズ毛利 (@k__mouri) December 15, 2023
【第1回河出真美賞】レモネードに彗星
特徴
- 円城塔賞受賞作を含む、少し不思議でハイパーポップな傑作短編集!
- 「あなたが今思ったよりも、全然すごいよ」 円城 塔(作家)
- 新時代の才能、発掘! 円城塔賞受賞作「レモネードに彗星」を含む 少し不思議でハイパーポップな傑作短編集!
- 美しい叔母とは大きな窓ごしにしか対面できない。もう15年も。私が死んでからの15年。「レモネードに彗星」/世界への軽蔑を共有することで結ばれた二人の、数奇な運命。「純粋個性批判」/触れることのできない、破滅的に美しい彼女との予測不能な愛の物語。「新しい孤独の様式」など7篇収録
- 「安心して。私だって千年も生きるわけじゃない」
評判
やったー!TBS「ひるおび」で河出真美賞として『レモネードに彗星』を紹介してもらいました!吉村恵里子さんに「灰谷魚さんのレモネードに彗星」と音読してもらえた!(←そこ?)
— 灰谷魚 (@sakanasama0824) September 2, 2025
その後すぐ別の話題に移ったけど、コーナー終わりに関根麻里さんがさりげなくレモ彗に言及してくれて、神😭 https://t.co/TSQ9L86SxA

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