【ZIP】東大生が今年読んだベスト本の紹介と評判

【ZIP】-東大生が今年読んだ-ベスト本の紹介と評判 ZIP

東大生が今年読んだベスト本の紹介と評判

2025年12月12日の日テレ ZIPの街録ZIPで

「東大生が今年読んだベスト本」が特集でしたね。

レポーターは浅野杏奈さんでした。

ここでは番組内で出た商品のうち一部関連商品を紹介いたします。参考になれば幸いです。

光文社古典新訳文庫 地底旅行

特徴

  • 謎の暗号文を苦心のすえ解読したリーデンブロック教授と甥の助手アクセル。
  • 二人はガイドのハンスと地球の中心へと旅に出る。
  • そこで目にしたものは…。
  • 臨場感あふれる新訳。

評判

採用基準 地頭より論理的思考力より大切なもの

特徴

  • 「マッキンゼーが採用する人物像は?」と聞けば、「ずば抜けて優秀」だと思う方が多いだろう。そこでは学歴のみならず、地頭のよさが問われるだろうと、応募する学生は論理的思考やフェルミ推定など学んで試験に挑もうとする。
  • しかしマッキンゼーの人事採用マネジャーを10年以上務めた著者は、このような定説をきっぱりと否定する。マッキンゼーは世界で通用する人材を求めており、それは、いまの日本が必要としている人材とまったく同じと言える。
  • だからこそ、マッキンゼーは「最強」と言われる人材の宝庫の源泉であり、多くのOBがさまざまな業界や社会で活躍できているのだ。
  • 本書では、延べ数千人の学生と面接してきた著者が、本当に優秀な人材の条件を説くとともに、日本社会にいまこそ必要な人材像を明らかにする。

評判

脳のパフォーマンスを最大まで引き出す 神・時間術

特徴

  • 精神科医として、「毎日の本の執筆」「メルマガやYouTube、Facebook、ブログの更新」「病院診療」
  • 「月20冊以上の読書と書評」「月3回のオリジナルセミナー」など、
  • ハードな仕事をこなしながらも、「膨大な自由時間」で趣味や娯楽を楽しみ、人生を満喫する……。
  • 「最高の人生」を手に入れた著者が明かす、「時間術」の完全決定版!
  • 「私ほど多くの自由時間、趣味や娯楽の時間を確保し、人生を謳歌している人は滅多にいません。それも、毎日4人分以上の仕事をこなしながらなのです――」
  • 1日の中で、普通の人の4倍以上の仕事をこなして、2倍以上の自由時間を確保する。
  • そんな「神・時間術」の秘密に迫ります!

評判

方舟

特徴

  • 極限状況での謎解きを楽しんだ読者に驚きの〈真相〉が襲いかかる。
  • 友人と従兄と山奥の地下建築を訪れた柊一は、偶然出会った家族と地下建築「方舟」で夜を過ごすことになった。翌日の明け方、地震が発生し、扉が岩でふさがれ、水が流入しはじめた。
  • いずれ「方舟」は水没する。そんな矢先に殺人が起こった。だれか一人を犠牲にすれば脱出できる。タイムリミットまでおよそ1週間。
  • 生贄には、その犯人がなるべきだ。――犯人以外の全員が、そう思った。

評判

あふれでたのは やさしさだった 奈良少年刑務所 絵本と詩の教室

特徴

  • 「空が青いから白をえらんだのです」(新潮文庫)が生まれた場所で起こった数々の奇跡を描いた、渾身のノンフィクション。
  • 奈良少年刑務所で行われていた、作家・寮美千子の「物語の教室」。
  • 絵本を読み、演じる。
  • 詩を作り、声を掛け合う。
  • それだけのことで、世間とコミュニケーションを取れなくて罪を犯してしまった少年たちが、身を守るためにつけていた「心の鎧」を脱ぎ始める。
  • 本書を読むと、「人間ていい生き物だな」と心底思えます。

評判

しょぼくれおかたづけ

特徴

  • 私のしょぼくれは、ダサくて、キショくて、だるくて、愛おしいものばかりだ
  • THE W2024女王にぼしいわし・伽説いわしの「不器用型・人生乗りこなし系」初エッセイ!
  • 「滾る闘志をそれとは見せない芸人としての洒脱。『とはいえ本気ですので』と迸る人間としての矜持。小粋と本気、軽妙と懸命、両者の鍔迫り合いが生み出す閃光のような言葉たち」――朝井リョウ
  • 「けれど、やはり図星である。奥に閉じ込めているだけで、いわしが見せる弱さには、ちゃんと身に覚えがある」――Aマッソ・加納愛子(「『しょぼくれおかたづけ』に寄せて」より)
  • 心底絶望の淵にいるわけじゃない。
  • だけど毎日、ほんの少しの立ち行かなさにしょんぼりがっかりしている私たちへ。
  • この本に綴られた、いわしの日々の「しょぼくれ」たちもまた、私たちの日々とどこか似ていて、少し不思議で、すこし懐かしくて。
  • 読了後、言葉にならないもやもやな気持ちも、いっしょに「おかたづけ」できる、ぎこちない優しさに心温まる、新感覚な寄り添いエッセイが完成。
  • TVや舞台で放つ「芸人」としてのキラキラとは真逆の、人間らしい鬱々とした悩みを、漫才師として多くのネタをつくり続けてきたいわし独自の言語感覚で執筆。
  • 現在Webザテレビジョンにて隔週連載中のエッセイに加え、過去に自身で執筆した作品をセレクト、さらに新規書き下ろしも多数収録。
  • カバーイラストは人気イラストレーター・原田ちあきによる、過去と現在の「伽説いわし」を描き下ろし。
  • 人気小説家の朝井リョウ氏による推薦のほか、いわしと長く交流のある先輩芸人、Aマッソ加納愛子による愛あふれた寄稿文も掲載。
  • ダサくてキショい日々ばかり。それでも私は芸人でありたい――!
  • とにかく読んでもらいたい。伽説いわし今、きっといちばん芸人らしくない芸人で、そしてどこまでも芸人くさい芸人だ。

評判

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