【LIFE IS MONEY ~世の中お金で見てみよう】1本5000円のシャーペンがなぜ?

【LIFE-IS-MONEY-~世の中お金で見てみよう】1本5000円の-シャーペンがなぜ 文房具

1本5000円のシャーペンがなぜ飛ぶように売れる?

2023年12月9日のテレビ東京 「LIFE IS MONEY ~世の中お金で見てみよう」で

「高くても売れているもの『文房具編』」が紹介されましたね。

ここでは、番組内で紹介された、三菱鉛筆シャープペンシル クルトガダイブ、とその評判をご紹介いたします。

また、後半では、シャープペンシルの売れ筋ランキングもご紹介いたします。

番組終了後は売り切れが予想されますので、気になった商品があればチェックはお早めに!

高くても売れている『文房具』:三菱鉛筆シャープペンシル クルトガダイブ

以下はクルドガ ダイブではなく、クルドガ アドバンスです。

クルトガダイブの特長

クルトガダイブの特長は以下の通りです。

  • クルトガとは:クルっと回ってトガった芯をキープします。細く、クッキリ書き続けられるシャープです。
  • クルトガ機構のメリット:クルトガは芯先の形状がいつもトガっているから、細い文字が続きます。また、芯の粉が出にくいです。
  • 筆記中のノック不要。自動で芯が繰り出される:筆記中に芯を繰り出すためのノックは、集中を妨げます。クルトガ ダイブは、芯が紙面に当たる力を利用し、芯を繰り出します。そのため、ノック不要で思いのままに書き続けることが可能です。
  • 世界初のペン先を引きずらない自動芯繰り出し機構:クルトガ ダイブの自動芯繰り出し機構は、パイプを引きずらずに芯を繰り出すことが出来る世界初の機構です。紙面にペン先が当たる力を利用し、一定の画数毎に芯を繰り出すことができます。パイプが紙面に当らないため、筆感を損なわずに書き続けることが出来ます。
  • 世界初の自動繰り出し量の調整機構搭載:芯の摩耗量は、使用する芯の硬度や筆圧によって様々です。クルトガ ダイブは繰り出し量を5段階に調整することが可能で、ご自身にとってより適した自動繰り出し量を選ぶことが可能です。この機能を使いこなすことで、筆記中のノック不要で快適な筆記を実現します。
  • キャップ式採用でペン先ガード:キャップを外すと芯が自動で繰り出し、すぐ書き始められる。

クルトガダイブの評判

シャープペンシルの売れ筋ランキング(番組調べ:2023年8月)

番組内で紹介された売れ筋ランキングを見ると、三菱鉛筆シャープペンシルクルトガダイブ

以外のシャープペンシルも高級化が進んでいるように見えました。

以下1位から10位までご紹介いたします。

第1位:ペンテル オレンズネロ 0.5mm ブラック:平均価格2865円

特長

  • ノック1回で、芯が出つづける快感:芯を守って書くから折れない「オレンズシステム」とノック1回でずっと書き続けられる「自動芯出し」機構の二つを搭載しています。
  • ずっと持ち続けたい、重き黒:「nero(ネロ)」とは、イタリア語で黒。この黒はぺんてるの歴代シャープペン、グラフ1000やスマッシュの「黒」を継承しています。
  • 3つのラインナップ:芯径は、0.2、0.3、0.5の3つのラインナップを用意。筆記したいスタイル(書きやすさ、力加減など)に合わせてお選びいただけます。

第2位:三菱 クルトガ ダイブ 0.5MM デンスグリーン:平均価格4930円

特長

上述の通り

第3位:三菱 クルトガ ダイブ 0.5MM アビスブルー:平均価格4883円

特長

上述の通り

第4位:三菱 クルトガ ダイブ 0.5MM トワイライトオレンジ:平均価格4810円

特長

上述の通り

第5位:ぺんてる スマッシュ0.5MM ブラック:平均価格903円

特長

  • 低重心設計:四角い突起の滑り止めラバーグリップと低重心(金属製前軸)で、安定した持ちやすさを実感できます。
  • ペン先とグリップと一体化:ペン先とグリップと一体化しているため、使用中にペン先が緩むことがなく安定した書き心地が続きます。
  • 着脱可能なショートクリップ:製図用シャープで使われる、筆記時に邪魔になりにくいショートタイプのクリップを採用。
  • 個性的なノック:スマッシュは、オートバイをモチーフに開発された「タフさ」を表現したプロダクトデザインです。
  • プロ用の4mmパイプ:製図用などに使われているプロ用の4mmパイプを採用。紙面が見やすく筆記がはかどります。
  • 金属チャック:金属チャックは精密に芯を出すことができる。芯を出したまま紙の上で強く押し込んでも芯が引っ込みにくい。
  • タフなグリップ:「スマッシュ」のトレードマークとも言えるグリップにある立体的な「ラバーリブグリップ」。
  • 芯硬度表示:製図用には必ずある芯硬度表示窓を搭載。4H/3H/2H/H/F/HB/B/2Bを表示可能。

第6位:ペンテル オレンズネロ 0.3MM ブラック:平均価格2864円

特長

第1位に記載の通り

第7位:パイロット エストゥエンティ 0.5MM ダークブラウン:平均価格1968円

特長

使い込むほどに味わいが増す木軸の風合いが出ます。

第8位:ペンテル オレンズ AT デュアルグリップタイプ 0.5MM シルバー:平均価格1858円

特長

  • 二つのペン先機能:芯を守って書くから折れない「オレンズシステム」とノック1回でずっと書き続けられる「自動芯出し」機構の二つを搭載しています。
  • 運筆が安定するデュアルグリップ:持ち手には12角の金属柱と36個の山型ラバー素材による、低重心と握りやすさを追求したデュアルグリップを搭載。運筆が安定します。
  • 長時間、集中力が途切れにくい:シャープペンシル筆記時に煩わしい「数回ノック」と「芯折れ」を極限まで減らしています。集中力が途切れにくく思考を止めません。

第9位:三菱 ユニ アルファゲル スイッチ 0.5MM ブラック:平均価格891円

特長

  • 「クルトガモード」と「ホールドモード」を切り替え、使用シーンに合わせて使えます
  • 一定の細さ・濃さでキレイな文字を書きたいときには、「クルトガモード」、安定した筆記感でたくさん書きたいときには、「ホールドモード」と切り替えて使うことができます
  • 「芯が回ってトガり続ける」“クルトガモード”と「安定した筆記感」の“ホールドモード”を切り替えにぎりやすさを科学したやわらかゲルグリップ
  • uni αGELのやわらか触感は集中力をキープ
  • ピタッとしたにぎり心地で、長時間の使用でも快適
  • 芯が回ってトガり続ける「クルトガエンジン」搭載
  • クルっと回ってトガった芯をキープ
  • 細く、クッキリ書き続けられます

第10位:三菱 クルトガ スタンダードモデル 0.5MM ネイビー:平均価格485円

特長

  • 「もっと集中」-ブレを抑えた新エンジン:ペン先の動きを最大限抑えた新エンジンに進化しました。筆記時に動きを感じにくいため、より書きやすく「もっと集中」できます。
  • 「もっと握りやすく」-エラストマーグリップ搭載:もっとたくさん勉強する人のためにグリップを搭載しています。ペン先側が広がっている形状にすることで、指が引っかかりやすく、持ちやすい。指が痛くなりにくい最適設計です。
  • 「もっとシンプル」-学びに寄り添う新デザイン:シンプルで毎日の勉強に使いやすいワントーンなデザインで勉強により集中出来る1本に仕上げました。

まとめ

三菱鉛筆 シャープペンシル クルトガダイブ、高いのに中高生に大人気というのがびっくりしました。
番組終了後は売り切れが予想されますので、気になった商品があればチェックはお早めに!

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