【重要】災害ボランティアに安全靴・安全長靴はかならず準備しましょう

【重要】災害ボランティアに安全靴・安全長靴はかならず準備しましょう 地震

災害ボランティアに安全靴・安全長靴はかならず準備しましょう

2024年1月1日午後4時10分に、石川県能登地方を震源とする最大深度7の地震がありました。

これから災害ボランティアに行く人もいると思いますが、その際には、色々な確認、準備が必要です。

ここでは安全靴・安全長靴の紹介をさせてもらいます。

災害ボランティアで安全靴・安全長靴が重要な理由

まず、災害ボランティアで安全靴・安全長靴が重要な理由は、主に以下の2つです。

  • 足を怪我から守る:災害ボランティアでは、瓦礫撤去や倒木の片付けなどの作業を行うことが多いです。その際に、がれきやガラスなどの尖ったものを踏んで足を怪我する可能性があります。安全靴・安全長靴は、そのような怪我から足を守るために重要な役割を果たします。
  • 作業効率を上げる:安全靴・安全長靴は、足をしっかりと固定してくれるため、作業中に足が滑ったり、転倒したりするリスクを低減します。また、防水性や耐油性のあるものなら、泥や水に濡れた場所でも安全に作業を行うことができます。

具体的には、以下のような場面で安全靴・安全長靴が役立ちます。

  • 瓦礫撤去の際に、ガラスや釘などの尖ったものを踏んで怪我をしない
  • 倒木の片付けの際に、木の枝や石に足をぶつけて怪我をしない
  • 浸水した被災地で作業を行う際に、足元が滑って転倒しない
  • 災害ボランティアに参加する際には、必ず安全靴・安全長靴を着用するようにしましょう。

また、安全靴・安全長靴を選ぶ際には、以下の点に注意しましょう。

  • JISSH8101に合格したものを選ぶ
  • 自分の足に合ったものを選ぶ
  • 作業内容に合ったものを選ぶ

JISSH8101とは、安全靴の安全性に関する基準です。

この基準に合格したものは、一定の安全性を確保していると言えます。

また、自分の足に合ったものを選ぶことで、長時間履いても疲れにくく、怪我のリスクを減らすことができます。

さらに、作業内容に合ったものを選ぶことで、作業効率を高めることができます。

災害ボランティアに参加する際には、安全靴・安全長靴の選び方にも注意して、安全に作業を行うようにしましょう。

安全靴・安全長靴

[ミドリ安全] 安全作業靴 JSAA認定 軽量 プロスニーカー SL601

特徴

  • [規格] JSAA認定 B種(軽作業用)ビニルレザークロス製プロスニーカー/踵衝撃吸収
  • [材質] 先芯:樹脂、甲被:合成皮革/メッシュ、中敷:EVAインソール(抗菌・防臭)、靴底:EVA/合成ゴム
  • [標準重量] 690g/両足(基準26cm) [製法] C式
  • [サイズ] 22~28・29・30cm(EEE)

ミドリ安全 【消防仕様】 《踏抜防止板/耐滑・耐熱底》 男女兼用 長編上静電安全靴 [ラバーテック] RT731F消防静電P‐4

特徴

  • [規格] JIS T8103(ED-P “一般静電安全靴” /C1 “環境区分:1” )/C1(革製安全靴)/S(普通作業用)/P3(耐衝撃性能、耐圧迫性能、表底剥離抵抗、耐踏抜き性、かかと部の衝撃エネルギー吸収性、表底の耐燃料油性、表底の耐高熱接触性、クリート付き表底)/F1(耐滑性:区分1)/HI1(耐熱伝導性 靴底の高温熱伝導性:区分1)
  • [素材] ●先芯:ワイド樹脂 ●甲被:牛クロム革(ソフト型押) ●踏抜防止板:ステンレス板 ●中敷:EVA2層カップインソール(抗菌・防臭) ●靴底:合成ゴム2層底
  • [標準重量] 1280g/両足 [標準高さ] 245mm ※各標準の基準:26.0cm [製法] V式
  • [サイズ] 22~28cm(EEE)

[富士手袋工業] 安全靴 オーバーキャップ 外付先芯 高所対応 長編上 8123 メンズ BLACK

特徴

  • 「鉄芯が当たって痛い」「靴先が破れてくる」など、多くのユーザー様の声により開発された新しいセーフティシューズです。
  • 靴先に装着された外付け鉄芯により靴先破れを防ぎます。
  • 鉄芯による内部段差が生じないため指先が痛くなりにくい構造です。内蔵する立体形状インソールとの組合せで足の負担を軽減します。
  • 接地感覚がつかみやすい柔らかすぎない立体形状インソールを内蔵。
  • つま先が反り上がる設計でつまずきにくく、滑りにくい耐滑ラバーソール。
  • 消耗の激しい靴先部には丈夫な本革を使用しました。
  • 可動機会の多い胴体足首回りは、可動の妨げになりにくい柔らかさ&軽量で通気性に優れるポリエステル生地をメイン使用。
  • 背面部には光を反射するリフレクターを装着。暗い場所でも周囲に存在をアピールしやすいです。
  • 内側サイドファスナー仕様で着脱が容易に行えます。

[KEEN Utility] 安全靴 PITTSBURGH ENERGY 6″ WP ピッツバーグ エナジー シックス ウォータープルーフ メンズ

特徴

  • ワークから林業・災害支援までタフで快適、ウォータープルーフレザーアッパーが雨や汚れに強く、足馴染みの良さやしなやかさも備えたトレッキングブーツ。
  • 二種のPUのフットベッドや《KEEN.ReGEN》ミッドソールが快適な履き心地を実現し、シューレースのゆるみを防ぐロッキングメタルレースフックも採用。
  • ワークから林業・災害支援まで、タフな現場でこそ機能性を発揮する一足。
  • カーボンファイバー製の左右非対称セーフティトゥ。100%非金属で外観上目立つことなく、スチールより15%の軽量化を実現しています。
  • 0.5cm刻みのサイズ展開により、KEENならではの快適なフィット感をお楽しみ頂けます。※29㎝以上は1㎝刻みとなります。

[マルゴ] 安全靴 作業靴 スパイク ブーツ 山林作業 強化樹脂製先芯 ファスナー 丸五 山林 法面 草刈り 先芯 マジカルフォレスター 005

特徴

  • ガラス繊維強化樹脂製先芯
  • 効率的な配置の鋼製ピンと、数量を増やし、安定感がアップしたゴム製ピン付のスパイクソール
  • 片足重量670g(26cm代表値)
  • 痛みやすいつま先等をゴムプロテクターで補強
  • 開口部が広く、着脱が更に簡単なファスナー採用。ファスナー自体の強度をアップ
  • 足裏にフィットするアーチサポート付きインソール使用
  • ナイロン部分に撥水加工を施し汚れ防止
  • 24.5cm~28.0cm

[ナナロク] 鉄先芯入りセーフティPU防寒フリースシューズ No.76-1719 安全靴 作業靴 セーフティーシューズ メンズ

特徴

  • 防寒:内側は暖かいフリース仕様。足を優しく包み込んで保温します。
  • 靴底:水はけがよくグリップ力の高い、スタットレスタイヤのようなソール。
  • 中敷:外側が高くなっているカップインソールを使用。足が靴の中で左右にずれるのを防ぐため、快適な履き心地になります。
  • 安全性能:つま先を守る鉄先芯入り。
  • デザイン性:お仕事用の作業靴はもちろん、足元が心配な冬場の普段使いにもおすすめ

まとめ

これから災害ボランティアに行く人の一助になれば幸いです。

くれぐれも気を付けて。準備、確認は念入りに。

被災地の皆様に迷惑をかけないようによろしくお願いいたします。

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