
戦後80年 読書で学ぶ戦争と平和の商品の紹介と評判

2025年8月15日の日テレ ZIPの斎藤先生の3分授業で
「戦後80年読書で学ぶ戦争と平和」が特集でしたね。
ここでは番組内で出た商品のうち一部関連商品を紹介いたします。参考になれば幸いです。
角川文庫 二十四の瞳
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特徴
- 『二十四の瞳』は、1952年に日本の壺井栄が発表した小説。
- 第二次世界大戦の終結から7年後に発表された小説で、作者の壺井栄は自身が戦時中を生きた者として、この戦争が一般庶民にもたらした数多くの苦難と悲劇を描いた。
評判
#あなたが今まで一番感動した映画
— 【FINAL BOSS】三次元からきたブロンディ (@kotaeastwood) August 4, 2022
結構選ぶのが大変だったけど、邦画だと一番感動した作品はやっぱり木下恵介の『二十四の瞳』かな…
大石先生とその生徒たちとの絆を描いた作品だけど、これが物語が進むにつれ泣けて来るんだよね😢🥲
戦争という悲劇も描かれており本作は本当に忘れられない作品。 pic.twitter.com/JiVEclgGUz
小学館 字のないはがき
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特徴
- このお話は・・・
- 脚本家、エッセイスト、直木賞作家である故・向田邦子の作品の中でもとりわけ愛され続ける名作「字のない葉書」(『眠る盃』所収、1979年講談社)が原作。
- 戦争中の、向田さん一家のちいさな妹と、いつも怖いお父さんのエピソードを綴った感動の実話です。
- 向田邦子さんのちいさな妹・和子さんが主人公。
- ぜひお子さまと語り合って欲しい作品です。
評判
せんそうはどうしたらなくなるのだろう
— こはる心理カウンセリング室 (@koharusinri) July 8, 2023
『字のないはがき』
向田邦子 原作
角田光代 文
西加奈子 絵 pic.twitter.com/YHahoSnC3k
原作が向田邦子さん、文、角田光代さん、絵、西加奈子さんの「字のないはがき」
— 田中は子育て中 (@tanakakosodate) March 11, 2023
戦争中に幼い子どもが疎開するお話です。子どもたちに読み聞かせをしていましたが、涙が止まらなくなりました。聞いていた夫も。 pic.twitter.com/Crf7ninRwA
この世界の片隅に
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特徴
- 平成の名作・ロングセラー「夕凪の街 桜の国」の第2弾ともいうべき本作。
- 戦中の広島県の軍都、呉を舞台にした家族ドラマ。
- 主人公、すずは広島市から呉へ嫁ぎ、新しい家族、新しい街、新しい世界に戸惑う。
- しかし、一日一日を確かに健気に生きていく…。
評判
8月6日 午前8時15分
— 映画『この世界の片隅に』公式&映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』 (@konosekai_movie) August 5, 2025
この世界の片隅で、たしかに生きていた人たちのことを思います。
誰かが笑い、誰かがご飯を食べ、
誰かが恋をしていた、あの日々のことを。
いま私たちが立っているこの場所にも。
遠く離れた地にもきっとあったはずの、
かけがえのない日常。… pic.twitter.com/ortRo6OZ2x

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