
読書の秋短編で読み切る自信をの商品の紹介と評判

2025年8月25日の日テレ ZIPの斎藤先生の3分授業で
「読書の秋短編で読み切る自信を」が特集でしたね。
ここでは番組内で出た商品のうち一部関連商品を紹介いたします。参考になれば幸いです。
最後のひと葉: O・ヘンリー傑作選II (新潮文庫)
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特徴
- 「あれが最後ね。てっきり夜中に落ちるんだろうと思った。風の音がしてたから。きょうには落ちるでしょうね。そのときに、あたしも死ぬわ」
- 老画家が命がけで彼女に贈った希望とは。表題作のほか、「感謝祭の二人の紳士」「芝居は人生だ」「金のかかる恋人」など、O・ヘンリーの名作短篇14篇を新訳。ニューヨーカーたちの魂をふるわせ、優しく暖め、温かく笑わせた選り抜きの物語たち。
評判
#読了 「賢者の贈りもの」「最後のひと葉」「魔が差したパン」
— 青紺@読書垢 (@aokon171717) July 18, 2025
コントなのか皮肉なのか。
ノスタルジックなのにピリッと辛め。
オーヘンリーの一気読み、楽しい時間だった。#海外文学100冊マラソン 13,14,15/100 pic.twitter.com/zTk4qYPqg1
怖い絵 (角川文庫)
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特徴
- 残酷、非情で甘美……名画の“怖さ”をいかに味わうか、そんな新しい鑑賞法を案内する大ヒットシリーズの第1弾、待望の文庫化。
- ラ・トゥール『いかさま師』、ドガ『踊り子』など20点の隠れた魅力を堪能!
評判
#読了
— ゴンスケ (@gott_dorn) July 18, 2025
怖い絵 死と乙女篇 / 中野京子
表紙のインパクトよ。「ジン横丁」でジンに溺れて破滅する庶民を見ると、清のアヘンを思い出す。「アンドリューズ夫妻」とは対極なのがまた何とも。
教会が生み出したカストラート、人間のエゴがひしひしと感じられて何とも怖いなぁ。確かに怖い絵揃いである。 pic.twitter.com/SaAMxmWvWK
きまぐれロボット (角川文庫)
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特徴
- お金持ちのエヌ氏は、博士が自慢するロボットを買い入れた。
- オールマイティだが、時々あばれたり逃げたりする。
- ひどいロボットを買わされたと怒ったエヌ氏は、博士に文句を言ったが……。
評判
[#読了]
— トマ (@toma_cy_x) August 12, 2025
【星新一『きまぐれロボット』】
ショートショートって、こういうのを言うんだろうなと感じさせてくれる一冊です。
読んでいく旅に「なるほど、だからか!」と思わせてくれる展開が盛りだくさん。表題にもあるロボットと、人間や宇宙人との奇妙なつながりを感じさせてくれる話も多数。 pic.twitter.com/mVXe1cmuxO

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