- 児童書担当が厳選!MOE絵本屋さん大賞いま支持される絵本の紹介と評判
- 10位(2作品)くまたのびっくりだいさくせん 柴田ケイコ 1,540円
- 10位(2作品)そそそそ たなかひかる 1,540円
- 9位 ぱんだのおさじと ふりかけパンダ 柴田ケイコ 1,540円
- 8位 おすしがあるひたびにでた 田中達也 1,430円
- 7位 火の鳥 いのちの物語 手塚治虫 1.540円
- 6位 トドにおとどけ 大塚健太/作、かのうかりん/絵 1,540円
- 5位 ちょっぴりながもち するそうです ヨシタケシンスケ 1,100円
- 4位 いちごりら かねこまき/作、麻生かづこ/絵 1,595円
- 3位 シカしかいない キューライス 1,430円
- 2位 わすれていいから 大森裕子 1,650円
- 1位 大ピンチずかん2 鈴木のりたけ 1,650円
- 【新人賞1位】ぎょうざが いなくなり さがしています 玉田美知子 1,650円
児童書担当が厳選!MOE絵本屋さん大賞いま支持される絵本の紹介と評判
2025年2月5日のTBS ひるおびで
「児童書担当が厳選!MOE絵本屋さん大賞いま支持される絵本」が紹介されましたね。
ここでは番組内で出た一部関連商品と評判をご紹介いたします。参考になれば幸いです。
10位(2作品)くまたのびっくりだいさくせん 柴田ケイコ 1,540円
特徴
- くまの男の子くまたは、ママをびっくりさせて「くーちゃん、さすがね!」と言われたい!
- ママのお気に入りのカップを花とダンゴムシで飾ったり、冷蔵庫のたまごにお絵かきしたり。
- でも、ママは全然驚いてくれなくて……。
- ママを喜ばせるために頑張る、くまたの子ども心が可愛い!
- 親子の愛が伝わる絵本。
評判
【児童書】
— くまざわ書店西新井店⛄️ (@kbc_nishiarai) December 29, 2024
\絵本屋さん大賞受賞/
『くまたのびっくりだいさくせん』#白泉社 #柴田ケイコ
📖ママに「さすが」って言われたい!びっくりだいさくせんかいし!
「くーちゃんさすがね!」て言ってあげたいくまたの愛らしさが最後まで湧き出してます🫶💞
くまたの作戦はどれも愛しかない…! pic.twitter.com/z8GlGAAs6G
10位(2作品)そそそそ たなかひかる 1,540円
特徴
- 木にしがみつくコアラの親子。よく見ると子どもがたくさん! 大丈夫かなと思ったらコアラの足が突然にゅーん!
- そそそそと歩き出したコアラの親子、そこに次から次へと動物が出てきて、にゅーんとどこかが伸びていきます。
- 『ぱんつさん』『ねこいる!』『すしん』に続く、誰も想像できないたなかひかるの「頭は良くならない絵本シリーズ」です。
評判
【児童書】
— くまざわ書店西新井店⛄️ (@kbc_nishiarai) December 29, 2024
\絵本屋さん大賞受賞/
『くまたのびっくりだいさくせん』#白泉社 #柴田ケイコ
📖ママに「さすが」って言われたい!びっくりだいさくせんかいし!
「くーちゃんさすがね!」て言ってあげたいくまたの愛らしさが最後まで湧き出してます🫶💞
くまたの作戦はどれも愛しかない…! pic.twitter.com/z8GlGAAs6G
9位 ぱんだのおさじと ふりかけパンダ 柴田ケイコ 1,540円
特徴
- 食べものの好き嫌いが多いぱこちゃん。ある日、スーパーでもらった「ふりかけパンダ」をごはんにかけると、もこ、もこ、もこ……ぽんっ! 小さなパンダの「おさじ」があらわれました。ふりかけを料理にかけて、おさじが教えた呪文を唱えると、いつもの料理がパンダ料理に大変身! でも、守らないといけない約束があって――。
- パンダのおさじが、ハッピーと不思議なパンダ道具をお届け!
- 注目の絵本作家・柴田ケイコが描く、大人気絵本シリーズ第2作。
8位 おすしがあるひたびにでた 田中達也 1,430円
特徴
- マグロのおすしが山へ、海へ、砂漠へ、旅に出ます!
- めざす目的地はおすシティ!
- 身近なものを見立ててつくられた砂浜や雪山、砂漠の遺跡を、マグロのおすしが大冒険。
- 大人気のみたて写真絵本「おすしが ふくを かいにきた」第2弾!
評判
絵本の魅力を、先日「絵本屋さん大賞」大賞8位に入賞されたミニチュア写真家、田中達也さん(『おすしが あるひ たびにでた』)が端的に表現されていたのでご紹介。
— たはちよ 🇺🇸Kindle作家x日本語・バイリンガル絵本Kindle出版の先生 (@tahachiyo) February 4, 2025
「世代を超えてずっと読まれることが一番の魅力。いま作った本も、50年後も100年後もずっと読まれるといいなと思っています」…
7位 火の鳥 いのちの物語 手塚治虫 1.540円
特徴
- 手塚治虫の最高傑作『火の鳥』初の絵本化。鳥の巣研究家であり、子ども時代から手塚作品に憧れてきた絵本作家・鈴木まもるが命の尊さを鮮やかに描く!
- 地球上には多くの生命が生きています。それぞれの環境に暮らし、新しい生命を生み出しています。生命はどこから来るのか? なぜ生きるのか? 火の鳥が今を生きる人たちへ生命の不思議、生きることの大切さを語ります。
評判
手塚治虫の生み出した不朽の名作漫画「火の鳥」。
— クレヨンハウス (@crayonhouse) January 29, 2025
すべてを超越した存在の「火の鳥」の物語が、このたび、絵本作家鈴木まもるさんの手によって、生まれ変わりました。
今の時代、そして、これからの時代をどう生きていくのか、「火の鳥」を開いて考えてみませんか。https://t.co/WY1jgzglKn pic.twitter.com/dDe2eW5qbU
6位 トドにおとどけ 大塚健太/作、かのうかりん/絵 1,540円
特徴
- トドに誕生日ケーキを届けることになったカモメ。ところが、おうちから出てきたのはトドによく似たアシカ。次に出てきたのも、これまたよく似たアザラシ。
- なかなかトドまで辿り着きません。やっと会えたと思ったら…? 海の生き物の違いもわかるユーモア絵本。
評判
図書館で最高の絵本発見!
— 子育て中のあざらし® (@mofushiro1984) October 26, 2024
「トドにおとどけ」
カモメがトドへの誕生日ケーキ配達を依頼されるも、よく似た怪獣界隈で迷子!奔走するお話。子供にも海獣好きにもぶち刺さること間違いなし。オチも秀逸。アザラーさんにもぜひ見てほしい🥰
読み聞かせ中、親子で可愛いーって言いまくってた。買う🥰 pic.twitter.com/c5SK5b9oCA
5位 ちょっぴりながもち するそうです ヨシタケシンスケ 1,100円
特徴
- 『あつかったら ぬげばいい』『かみはこんなに くちゃくちゃだけど』に続く、心がちょっぴり軽くなる絵本シリーズ第3弾。
- 「こまめにストレッチすると ほとぼりがさめやすくなるそうです」「好きな本の間に一晩はさんでおいたハンカチは 心配事をすいとってくれるそうです」…。
- 効果があるかも!?
- ヨシタケ流おまじない絵本。
- 多忙な大人が気分を変えたいときにもお勧めの1冊。
評判
ヨシタケシンスケさん『ちょっぴりながもちするそうです』(白泉社)
— shi-mayu*🦥 (@mayu_slooth) February 1, 2025
今語り継がれてるおまじないだって、ほとんどは誰かが思いつきで始めたものだと思うものが多いし、結局そこにどんな思いをのせるかだよね。
楽しく生きるための自分だけのおまじない、どんどんつくってこ!#しまゆ読書記録 pic.twitter.com/tsQuzZxbuv
4位 いちごりら かねこまき/作、麻生かづこ/絵 1,595円
特徴
- いちごのすきな ごりらさん いっぱいいっぱい たべたらね いちごりらになっちゃった!
- リズミカルな展開とシュールなイラストで、見れば見るほどクセになる!
- ことばあそびと迫力ある絵変わりが楽しい、読み聞かせで大人気の絵本。
評判
『いちごりら』再入荷!
— スマ本屋 三洋堂志段味店@サイト会員登録オススメです! (@sanyodoshidami) January 16, 2025
昨年末売り切れていた #いちごりら 🍓🦍
シュールな表紙がインパクト大‼️
どう来るんだろう…と想像しながら読むと、おっ!そう来たか笑、と思わず笑ってしまう😁
お子様と一緒に楽しめる絵本です✨#三洋堂 #志段味 #守山 pic.twitter.com/K2u15qDwJh
3位 シカしかいない キューライス 1,430円
特徴
- 公園、銭湯、レストラン…どこをみてもシカしかいない!
- 探し絵のようにすみずみまで見入ってしまう、ちょっとシュールで不思議な魅力のシカ絵本が誕生!
- でも本当に、シカしかいない?
評判
シカしかいない
— arukin (@house2206) February 4, 2025
平仮名を読めるようになった6歳になる孫が表紙のタイトルを読んでプフッと吹き出す。それから頁を捲りやたら笑う。駄洒落にもノリノリ。
おとぼけなシカさんだらけのちょっぴりシュールな世界の面白さが小さな子供にも届いているのが分かる。凄いね。
いやはやシカさんには敵わない。 pic.twitter.com/iW669dgU7E
2位 わすれていいから 大森裕子 1,650円
特徴
- あるひ、いえにやってきた おれ。そこには、うまれたばかりの おまえ がいた。
- ここは、おれたちのなわばり。
- 嬉しいときも悲しいときも、子どものそばには猫がいっしょ。
- 二人とも隅っこが好きで、いつもくっついていたけど、気がついたら隅っこに おまえ がいないことが多くなって――。
- 当たり前に過ごしている時間が愛しくなる、大切な人に贈りたい絵本です。
評判
【わすれていいから】
— 武藤書店新橋店 (@fx8NvP3LEgyqULQ) February 3, 2025
KADOKAWA
子どもの成長を応援する、ある猫の物語です🐈
「おれのことは わすれていいから。」と、いう文章にギュッとした気持ちになりました。
そうですよね。成長は喜ばしいことですよね🌈#静岡県#御殿場本屋#絵本 pic.twitter.com/2qrcxxLVBx
1位 大ピンチずかん2 鈴木のりたけ 1,650円
大ピンチずかん1は以下の通りです。
2025年4月10日発売予定の大ピンチずかん3は以下の通りです。
特徴
- 大ピンチグラフ採用で大ピンチが丸わかり!
- 子どもが大ピンチに陥ってしまったとき、その大ピンチの理由がわかれば、そんなにおそれることはない。
- 進化した『大ピンチずかん2』では、子どもが陥りやすい大ピンチを、大ピンチレベルの順に掲載するのはそのままに、新たに採用した「大ピンチグラフ」で、6つの要素からその理由を解明する。
- さてきみの大ピンチの原因はなんだろう?ドキドキ?イライラ?それともつらい?
評判
【大ピンチずかん2】随所に仕掛けが張り巡らされていて、読み応えがあった。幼い頃に読んだ絵本は感情に訴えかけるものが多い気がしたけれど、今の絵本は起こったことに対して「じゃあどうしようか?」と考えさせるものが多い印象。そんな本に出会った子はどんな大人になるのかなあ… #読書の記録 pic.twitter.com/oDEqDHAfmd
— こゆき (@zFlGia5blJThEZa) March 24, 2024
【新人賞1位】ぎょうざが いなくなり さがしています 玉田美知子 1,650円
特徴
- 「ほんじつ ごご2じごろ おおばまち にらやまの ぎょうざが いなくなり さがしています。とくちょうは……」町の放送を聞いたとしおくんはびっくり。
- ぎょうざが消えた!? なにがあったの? ぎょうざ、どうしたの? 考えをめぐらせるとしおくんでしたが……。
評判
審査員を務めた第43回講談社絵本新人賞作品が絵本になりました。『ぎょうざが いなくなり さがしています』玉田 美知子(講談社)この面白さは読んでみないとわかりませんよ。絵本作家デビューおめでとうございます! pic.twitter.com/lp9jansKJw
— 三浦太郎の絵本 (@tarowitter) August 31, 2023
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